義兄は、私たちに支払った慰謝料のせいで支払いが困難だと私たちを非難しました。我々は彼の要求を断り、彼との関係はさらに悪化しました。

義実家からの圧力も続き、私たちは法的措置を検討し始めました。この状況に、私たち夫婦はカウンセリングを受けることになり、犯罪被害者支援の専門家に相談しました。私たちの精神状態は限界に近く、夫もかなりのストレスを抱えていました。

幸いにも、カウンセリングの先生のご協力で、私たちは万が一の際の避難手段を確保できました。家族がばらばらになる可能性もありますが、安全を最優先に考えています。夫も会社と話し、状況に応じた対応を取ることになりました。

義兄嫁は再び病院に入院していますが、いつ退院するかわかりません。義実家からの連絡は絶えず、弁護士には義実家への接近禁止措置も検討してもらっています。今後の展開がどうなるかは不明ですが、私たちは周囲の支援を受けながら、最善を尽くしていくつもりです。

この一連の事件が私たちに与えた心理的影響は計り知れません。義兄嫁の行動により、我々は常に恐怖と不安を感じて生活しています。夫は仕事に追われながら、家庭の問題も抱え、私たちは精神的に追い詰められていました。

幸い、子供には重い病気がないことが判明し、一安心しましたが、海外転勤の話が持ち上がると、新たな悩みが生じました。 子供の健康、治安の問題、そして義兄嫁の存在による恐怖が私たちを海外移住への決断から遠ざけていました。

しかし、私たちの状況は変わらなければなりませんでした。カウンセリングを受けることにより、私たち夫婦は精神的な支えを得ることができました。カウンセラーの助言により、私たちは困難な状況を乗り越えるための新たな視点を持つことができました。

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