学生時代、友人たちと予約していた居酒屋に行ったら、なんと予約がないと言われた。その日は満席で、結局追い返された。翌日、店から「ドタキャンなのでキャンセル料を払え」という電話が来たことに、私たちは怒り心頭に発した。

その夜、友人たちと店に行き、責任者を出せと要求した。すると、私たちに対して営業妨害だと言い、店側は警察を呼んだ。警官が立ち会う中で、店長との話し合いが行われた。

話し合いの中で判明したのは、予約時に対応したのは店長で、来店時に対応したのはアルバイトだったこと。予約の席も料理も用意してあったのに、店が混んでいたためにアルバイトがパニックになり、予約客を追い返してしまったということだった。

さらに、アルバイトはそのことを店長に伝えておらず、店長も知らないまま私たちに電話をかけたらしい。店長はポカーンとした顔で、私たちも同様に驚愕した。

警官は、お互いに熱くならないように話し合ってくださいと言って撤退。店長は失敗したアルバイトに激怒し、周りの客たちも騒然とした。結局、店長は謝罪し、私たちにクーポンを渡そうとしたが、私たちはもう来ないからいらないと断った。

この出来事を経験して、私たちはサービス業の難しさや、アルバイトの責任感の重要性を痛感した。また、予期せぬトラブルが起こることの多い日常を思い知らされ、人と人とのコミュニケーションの大切さを再認識した。

この一件は、私たちにとって忘れられない経験となった。居酒屋での出来事は、ただの小さなトラブルに過ぎないかもしれないが、それは私たちの人生において大きな教訓を残した。

私たちはこの出来事を通して、コミュニケーションの重要性を痛感した。

誤解が生じると、どれほど大きな問題に発展するかを目の当たりにしたのだ。

また、アルバイトの若者が置かれた状況にも思いを馳せた。彼のミスは確かに大きなものだったが、彼もまた学び、成長する過程にある若者だ。私たちも完璧ではないことを思い出させられた。

店長の対応も印象的だった。彼はミスを認め、誠実に謝罪した。その姿勢は、私たちにとっても学ぶべき点が多かった。

私たち一行は、その日を境に、予約や約束の大切さ、人とのコミュニケーションの仕方についてよく話し合うようになった。一つのミスが、多くの人々に影響を与えることを実感したのだ。

結局、私たちはその居酒屋には二度と足を踏み入れることはなかった。しかし、この経験は私たちの心に深く刻まれ、今後の人生において大切な教訓となるであろう。

457: 名無しさん＠おーぷん 20/08/15(土)01:33:12 ID:J8.f8.L8

>>456
お、お疲れさま、皆さまには罪はないわなと思いますよ。店側が悪いのは明らかだからな

458: 名無しさん＠おーぷん 20/08/15(土)02:52:30 ID:Zk.mo.L10

>>456
店長もあなた方に対しては100%加害者だけど、ポンコツ店員のせいで気の毒でもある、それを雇ったのは店長自身だとしても