記事
「ただの1泊」と始まった兄夫婦の滞在が5年に…「子どもが1歳になれば」という言葉は空約束。兄嫁の思いつき「誕生日会をするから家を空けて!」我が家の困惑と戦い→衝撃の結果待ち受け
2024/01/11

広告

「5年前、兄夫婦が実家に転がり込んだ。最初は1泊の予定が、いつの間にか永住に。両親は文句を言いつつも黙認していた。

去年、兄嫁が子どもを産んだ。里帰りかと思いきや、兄嫁の母が実家に泊まり込んで世話をした。父は苦情を言ったが、兄嫁が「死んでやる」と騒ぎ、兄嫁母も近所に触れ回り、大事になった。

兄は「子どもが1歳になったら出て行く」と約束してその場を収めた。先週、その子の1歳の誕生日だった。この1年、両親は兄夫婦の子の面倒を見続けていた。

兄嫁からは「日曜日に子どもの誕生会をするので、両親は出かけてください」と言われ、父が激怒。

「今すぐ出て行け!」と絶縁宣言をした。兄はいつもおとなしい性格だが、兄嫁の強い性格に圧倒されていた。

でも、兄嫁は図々しくてガサツだった。去年の大喧嘩の時の約束を忘れて、実家に居座ろうとしたようだ。父の激怒を見て、兄嫁は家探しを始めたらしい。兄嫁は自分が強い女性であることに酔っていたが、実際は両親の我慢のおかげだった。

「赤ちゃんがいるのに、この寒さで引っ越しなんて無理」と兄嫁からメールが来たが、無視した。兄夫婦は、兄嫁が一人暮らししていたところに転がり込んだ。しかし、何か問題が起きて、家を出ることになったようだ。

兄は子供の頃から、小さな失敗を隠して大事にするタイプだった。成人しても変わらない性質だった。兄嫁の両親は派手な居酒屋やスナックを経営しており、外見も派手で上品ではない。兄嫁の母は、派手なイブニングドレスで娘の結婚式に出席するような人だった。

この状況を見て、私は両親の我慢と兄嫁の本性を理解した。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください