「信じられないことが起きた。夫と私、2年の遠距離恋愛を経て昨年秋に結婚した。まだ子供はいないが、都会暮らしに慣れるまで待つ予定だ。
夫は31歳のサラリーマンで、私は27歳のパート。結婚生活は新鮮だったが、問題が一つ。夫の食事に対するこだわりが強く、夕食は白飯・汁物の他に5品必要と言われる。
輸入牛はNG、惣菜や冷凍ものもダメ。カレーやシチューに市販のルーを使うこともNG。夫の給料は手取り15万円程度。彼の希望に沿う食卓を用意するのは困難だ。
私はパートから帰ってきて、それだけの料理を揃えるのは大変。週末や記念日には努力するが、普段は3品に減らしてほしいと頼んだ。
でも、夫は譲れないと言う。
食費がかかりすぎることを指摘したら、「それはやりくりの問題」と一蹴された。料理作りが苦痛になってきた。「どうなりたいか」というと、3品に減らし、カレーくらい市販のルーを使いたい。
一度、夫の食事のこだわりについて姑に相談した。しかし、彼女は食費を援助すると言い、相談したことを後悔した。その他、夫が帰宅が早く、私が慌てて作った晩御飯に「手抜き」と言われ、カッとなって味噌汁をぶちまけた。
その結果、夫にビンタされてしまい、家を飛び出し、ビジホに泊まっている。翌日、夫の出勤を見計らって家に戻り、着替えやお金を持ち出した。
ビジホからパートに通い、夫とは話したくない。夫からのメールは「戻ってこい」とだけ。私の希望は変わらず、今の生活は息苦しい。別れたいとすら思っている。
周りに心を許して話せる人がいないのもストレスかもしれない。夫の食卓のこだわりは、彼が実家で育った環境からきている。
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