山道で煽ってきた走り屋が車を止めて降りてきた!親父(50)が「なんや、なんかあったんかい?」と一言言った瞬間、相手の様子が一気に変わった
2026/04/01

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夏、家族で東北をドライブしていた。
俺がインプレッサを運転、助手席に父、後ろに母と姉。

山道を走っていると、後ろから走り屋っぽい車がベタ付けで煽ってきた。
面倒なので待避所に車を止め、先に行かせようとした。

――すると相手の車も後ろに止まり、男が二人降りてきた。

その瞬間、助手席の親父がゆっくりドアを開けて降りた。
スキンヘッド、サングラス、甚兵衛に下駄。

そして声デカめで一言。

「なんや、なんかあったんかい?」

すると――なぜか男たち、すぐ車に戻る。

俺も一応降りた。
念のため、車に積んでた短管パイプ持って。

相手の車の窓をコンコン叩いて、
無理に標準語で聞いてみる。

「すいません、なにかありましたか?」

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ドアもガチャっと引いてみた。
ロックされている。

車内を見ると、男二人が完全に固まっている。
さっきまで煽ってた勢いはどこにもない。

後ろでは親父がタバコを吸いながらのんびりしている。

俺が何度か声をかけても、
相手はまったく出てこない。

数分後、親父が言った。

「もうええやろ、帰るで。」

俺たちはそのまま車に戻り、
普通に山道を走り出した。

さっきの走り屋の車は――

いつの間にか、
遥か後ろをチンタラ走っていた。

あの日一番修羅場だったのは、
たぶん後部座席で青ざめてた姉だったと思う。

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