小1のある日、担任にいきなり保健室に呼び出された。先生「最後にお風呂入ったのいつ?いつもどれくらいの頻度でお風呂入ってるの?」「頭見せてね…あーこびりついてるね」
2026/04/29

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小1のある日、担任の先生に急に保健室に呼び出された。
「最後にお風呂入ったの、いつ?」
突然の質問に、私は何も言えず固まった。

先生はさらに続けた。
「普段はどれくらいの頻度で入ってるの?」
その問いに、私はしどろもどろになる。言葉に詰まり、心臓がバクバクした。

そして、先生は私の頭に手を伸ばした。
「頭、見せてね…あー、こびりついてるね」
その瞬間、恥ずかしさと恐怖で全身が硬直した。

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周りの子は笑ったり騒いだりしていない。ここは保健室、静まり返った空間。

私はただ、どうしていいかわからずうつむくしかなかった。
家で毎日お風呂に入っているつもりだったのに、先生にはそれが不十分に見えたのか。
心の中で「どうしてこんなことになるんだ…」と叫ぶ。

その日から、お風呂の時間が怖くなったわけではない。
でも、誰かに自分の清潔さを否定されることの強烈な羞恥心と、不意を突かれる恐怖を知った瞬間だった。

今となっては、あの先生もきっと子どもの健康のために言ったのだろうと理解できる。
だけど、小1の私は、ただただ自分の頭を見られることに震え、無力さを感じたあの日の記憶が、いまだに心の奥に残っている。

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