マンションから車を出そうとしていた時、駐車場の出入り口で小学生が3人うろうろしていた。
何となくこっちを伺っているようなので、俺も気にはなったがそのまま車を出した。
車道に出る前に徐行していったん停車、左右を確認していたら
突然助手席側のドアに鈍い衝撃音が。
驚いて見ると、さっきの小学生が自転車で追突してきたらしい。
ぶつかって来た子供は自転車をゆっくり倒して座り込み「うわーん痛いよー」と嘘泣き、
もう二人は「大丈夫かよぉー骨折れたんじゃねーのぉ」と
なんとなくわざとらしげに言っている。
こっちは停車中だったこともあって強気に出た。
「病院にいこう」「名前住所、親の勤め先、学校名は?」「警察に連絡しなきゃ」
ガキどもは慌てて「病院に行くほどじゃない、親には黙っててあげるから3万円ちょうだい」と。
当然「そんな事出来るわけ無いだろう!」と怒ると
ガキどもは「じゃあ1万でいいです」。
そのままガキの腕をつかんでマンションに入り、管理人に駐車場の防犯カメラの映像をくれるように頼んだ。
そしてその場で警察に連絡、気が付いたら残りの二人は逃げていた。
ガキは無言でガタガタ震えていたが、警察が来ると火が付いたように泣き出し
親には言わないで下さいの一点張り。
「どうしてもゲームボーイSPが欲しくて…もうしませんすいません!」
結局は警官に住所等を聞き出され、場所を交番に移して親呼び出し。
幸い両親はまともで泣きながら土下座し、「情けない情けない」と言いながら子供を往復ビンタ。
残りの二人(兄弟だった)も呼び出されて謝罪された。
こっちの母親は多少DQN入っていて大変だったけど。
「うちの息子ちゃんがそんな事するわけありません!信じてますから!」って。
最終的には自分の息子が起こした事件を受け入れて、泣き崩れてたけどね。
先日ガキの親が自転車と接触事故を起こしたそうで、
被害者である高校生の親から「息子の怪我が酷い」と言われ
法外な慰謝料を請求されているそうだ。
保険会社の提示した金額では足りないと。
ただその「酷い怪我をした」高校生は毎日部活に行って、元気にバレーボールしてるらしい。
それで毎日のように、自宅でその事についての愚痴を言っていて、
子供がそれを聞いて今回の犯行を思いついたのではないかとの事だった。
ゆとり教育って学力は落ちるけど、悪賢さはグングンと伸びてんじゃないのか?