ドイツの駅前で、赤信号を無視した車が少女をはねる事故が起きた。
救急隊が駆けつけ、少女は重傷でヘリ搬送されることに。
しかし現場で起きた“もう一つの異常”に、警察は怒りを隠せなかった。
なんと100人以上の野次馬がスマホを向け、救助の邪魔をしていたのだ。
中には警察官に「撮影の邪魔だからどいてくれ」と言う人までいた。
警察は後日、強い言葉で訴えた。
「恥を知りなさい」
事故現場は見世物ではない。
そこにいるのは、誰かの大切な家族で、今まさに命を救われようとしている人。
もし自分が倒れている側だったら。
もし家族が撮影されていたら。
そう考えれば、スマホを向ける手は止まるはず。
必要なのは撮影ではなく、道を空けること。
命の現場で一番邪魔なのは、好奇心かもしれない。