息子を出産すると病院に義兄嫁が見舞いに来た…息子をずっと抱いて離さず、次の日もその次の日も…その結果…
2026/06/24

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息子を出産した翌日、病室に義兄嫁が見舞いに来ました。

「赤ちゃん、抱っこしてもいい?」

そう言われ、私は疲れた体を起こしながら息子を渡しました。

最初はただ可愛がってくれているだけだと思っていました。

しかし義兄嫁は、息子を抱いたままなかなか離そうとしませんでした。

「そろそろ授乳なので」と私が声をかけても、「もう少しだけ」と笑って腕の中に抱きしめたまま。

その日だけなら、まだ我慢できたかもしれません。

けれど次の日も、その次の日も、面会時間になると義兄嫁は真っ先に病室へ来て、当然のように息子を抱き上げました。

私が抱こうとすると、少しだけ顔を曇らせるのです。

「私の方が抱き慣れてるから」

その一言で、胸の奥に冷たいものが走りました。

夫に相談すると、夫もさすがに様子がおかしいと気づきました。

そして退院前日、義兄嫁は息子を抱いたまま小さな声で言いました。

「この子、うちに来てくれたらいいのに」

その瞬間、私ははっきりと言いました。

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「この子は私の息子です。もう抱かせません」

病室は静まり返りました。

夫が義兄に連絡し、看護師さんにも事情を伝えると、義兄嫁の面会は制限されました。

後で聞いた話では、義兄嫁は長く子どもに恵まれず、気持ちの整理がつかないまま私の出産を見てしまったそうです。

同情する気持ちはありました。

けれど、母親になったばかりの私から息子を奪うような言動を、許すことはできませんでした。

退院の日、息子をしっかり胸に抱いた私は、ようやく心から思いました。

守るべきものができた母親は、もう遠慮だけでは生きていけないのだと。

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