
遅刻した客には罰金ルール、でも店が40分遅刻しても“すぐです”で済むの、舐めてる?
私は18:00に予約、17:58到着。2分前。普通に守っただけ。
18:05に席へ案内されるも、クロスも掛けない、水も出ない、説明もない。
18:10、18:15、18:20…誰も来ない。壁には「遅刻10分以上は追加料金」と書かれている。
こっちは時間を守ったのに、店側は放置。もう我慢の限界。
18:40、スマホを見ながら冷静に言った。
「これ、予約っていうより“待つ予約”ですよね?」
「壁に遅刻のルールは書いてあるけど、店側が40分遅れてるのは何なんですか?」
「説明が欲しいだけです。黙って座らされるために来たわけじゃない。」
店内が一瞬静まる。上の人っぽいスタッフが出てきて、ようやく現実対応。
「本日は料金はいただきません。次回使えるチケットもお渡しします。」
胸の奥に詰まっていたものがスッと抜けた。
店員の動きも急に丁寧になり、声も小さくなる。
結局、髪は切った。でも、得したいわけじゃない。
“ルールの対称性”が一度でも成立したこと、それだけで十分に爽快だった。