年収 1200 万のハイスペ彼氏、28 歳いとこがプロポーズ断った理由
2026/07/02

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28歳のいとこが、プロポーズを断った。

相手は、誰もが羨むハイスペック男性。

年収1200万、大手勤務、家事も分担してくれる。

優しくて、浮気の心配もゼロ。

両親も「こんないい人いない」と大賛成。

親戚中が、結婚を待ち望んでた。

私も「勝ち組じゃん!」と、

はしゃいでた。

なのに、いとこは首を縦に振らなかった。

「条件は、たしかに完璧なの」

そう前置きして、

いとこは静かに、こう続けた。

「でもね、私一緒にいても、心が動かないの」

条件は完璧。

でも、好きになれなかったんだって。

いとこには、他に気になる人がいた。

年収は、平均以下。

夢を追ってて、将来は不安定。

でも、一緒にいると心から笑える相手。

「私、お金より、ときめきを選びたい」

その言葉に、私は正直、モヤっとした。

だって、結婚は現実だ。

ときめきは、いつか必ず薄れる。

でも、生活は一生続く。

家賃も、食費も、子どもの学費も、ぜんぶお金がいる。

「愛だけじゃ、食べていけないよ」

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そう言うと、いとこは寂しそうに笑った。

「お金があっても、隣にいたくない人となんて、一生無理だよ」

その一言に、私は返せなかった。

ここで、私の友達にも聞いてみた。

意見は、きれいに真っ二つだった。

「安定こそ幸せ。ときめきなんて、数年で消えるよ」って子と。

「一生を共にするなら、好きって気持ちが全てでしょ」って子。

さらに、こんな声もあった。

「愛は、お金があれば後からでも育つ」

「いや、お金は、愛があれば後からでも稼げる」

正直、どっちも間違ってない。

そして、いちばん答えが割れたのが、この問いだった。

もし、好きでもない人と結婚して、

一生満たされなかったら?

もし、好きな人と結婚して、

お金で毎日ケンカしたら?

どっちの後悔が、マシなんだろう。

条件か、気持ちか。

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