道端で急病人を見つけた時、「すみません誰か、救急車を!」と叫ぶだけでは危ない。
なぜなら、その“誰か”は誰でもないから。
周囲の人は驚いて固まり、「誰かがやるだろう」と動けなくなることがある。
本当に必要なのは、目を見て指名すること。
「そこの青い服の方、119番お願いします」
「そちらの方、AEDを探してください」
そう言うだけで、現場は一気に動き出す。
命を救うのは、勇気ある一言。
曖昧な“誰か”ではなく、はっきり頼まれた“あなた”が、人を助けるきっかけになる。消防庁も、反応がない人には大声で応援を求め、来てくれた人へ119番通報やAEDを依頼する流れを示しています。