ある日のこと、喫茶店での出来事。
私はメニューを見ながら「ココアひとつください」と注文した。
すると、若い店員が無表情で黙ったまま、しばらく沈黙。
やがて渡されたのは――「はい、コーヒーです」
私は思わず「は?」と聞き返した。
店員は腕組みしながら言い放つ。
「似たようなもんだろ。飲まねーなら帰れ」
理不尽すぎる態度に腹が立った私は、冷静に一言。
「では、店長を呼んでください」
店長が駆けつけると、事情を説明する私に店長はすぐに対応。
「申し訳ありません。ココアを改めてお作りします」
若手店員は渋々謝罪し、ココアが無事に手元に。
さらに店長はサービスとして、追加のドリンク無料券まで渡してくれた。
結局、理不尽な態度の店員は周囲の客にも見られ、逆に恥をかく結果に。
私は一口ココアを飲みながら心の中で「迷惑料一杯分の満足」と笑った。