隣に引っ越してきたママ友は、最初から距離感がおかしかった。
子どもの迎えを押しつけ、夕飯まで当然の顔。
それだけでも限界だったのに、ある月の水道代がまさかの3万円。
水漏れを疑って調べると、庭の蛇口に見知らぬホース。
その先は、隣の家につながっていた。
問い詰めると泥棒ママは笑った。
「水くらいいいじゃない」
そこで証拠を押さえるため、蛇口まわりに仕掛けを設置。
次に盗んだ水を使った瞬間、隣から悲鳴が上がった。
「辛い!何これ!」
さらに深夜、水をペットボトルに詰めて販売していた姿まで録画済み。
警察、元夫、証拠映像の前で、泥棒ママは真っ青。
水くらい。
その一言で盗んだのは、信用と親権と平穏な生活だった。