「服を買ったはずなのに…届いたのはマックの紙袋!? 油とポテトの匂いに絶句したメルカリ梱包事件」
2026/06/21

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欲しかった洋服がメルカリで手頃な価格で出品されていました。

商品写真はきれいで、「目立った汚れなし」「簡易包装で発送します」と説明もごく普通。中古品なので簡易包装は気にせず、そのまま購入しました。

数日後、発送通知が届き、仕事帰りにポストを開けると、一つの茶色い紙袋が入っていました。

最初は宅配便ではなく、チラシでも入っているのかと思いました。

ところが配送ラベルを見ると、確かに私の名前と住所。

「これが荷物?」

そう思って袋を持ち上げた瞬間、見覚えのある赤と黄色のデザインが目に飛び込んできました。

マクドナルドの紙袋です。

しかも新品ではありません。

折れ目は深く、油染みもあり、近づけなくてもポテトやナゲットの香りが漂ってきます。

玄関でしばらく固まってしまいました。

服を買ったはずなのに、まるでテイクアウトを受け取ったような気分です。

恐る恐る開封すると、中には確かに注文した洋服が入っていました。

商品自体に大きな問題はありません。

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しかし、その服からもマクドナルドの匂いがしっかり移っていたのです。

新品の服を手に入れた時の高揚感ではなく、「まず洗濯しないと」という気持ちが先にきました。

もちろん、リサイクル資材を使った梱包自体を否定するつもりはありません。

ショップ袋や紙袋を再利用することは珍しくありませんし、資源を大切にするという意味では良いことだと思います。

ですが、食品の油や匂いが付いた使用済みの袋を衣類の梱包に使うのは話が別です。

布は匂いを吸います。

油も染み込みやすく、衛生面でも不安が残ります。

私は写真を撮り、できるだけ冷静な文章で出品者へ連絡しました。

「商品は無事届きましたが、使用済みと思われるマクドナルドの紙袋で発送されており、食品の匂いが衣類に移っていました。衣類ですので、食品の袋での発送は避けていただけるとありがたいです。」

怒っているのに、文章だけ読むと少し笑ってしまう内容なのが、なんとも複雑でした。

その後、服はすぐに洗濯しましたが、「届いたらまず試着」ではなく、「届いたらまず消臭」が最初の作業になるとは思ってもいませんでした。

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出品者に悪気はなかったのかもしれません。

家にあった袋を再利用しただけだったのでしょう。

それでも、送る側にとっては「使える袋」でも、受け取る側にとっては「食品の匂いが染みついた使用済みの袋」です。

この感覚の違いは決して小さくありません。

今回の出来事で一つ勉強になりました。

メルカリでは商品の状態だけでなく、梱包への配慮も取引の満足度を大きく左右するということです。

そして最後に、一つだけ言わせてください。

私はマクドナルドが大好きです。

ポテトも、ナゲットも、ビッグマックも大好きです。

でも、その香りだけは、洋服と一緒に届けなくて大丈夫です。

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