新幹線で息子と指定席に座っていた私は、ゆったりと落ち着いていました。ところが、見知らぬママが肘掛に腰掛け、徐々に距離を詰めてくるではありませんか。最初は気のせいかと思いましたが、明らかに侵入してくるその態度。
「うちの子も一緒に座らせて!」とセコいお願いをされ、私は即答しました。「無理です!」しかし、彼女は引き下がらず、さらに詰め寄ってきます。周囲の視線も気になり、イライラがピークに達しました。
そこで私は冷静に立ち上がり、証拠を確保。スマホで座席の状況を撮影し、車掌に相談しました。すると、車掌が状況を確認し、見知らぬママは仕方なく移動。息子は安心して座席に戻れ、私は深く息をつきました。
たった数分の出来事でしたが、息子を守るために毅然と行動したことで、私は自分の権利を再確認しました。公共の場でも、自分と子どものスペースを守る勇気は必要です。あのときの瞬間、イライラと緊張は一気に解消され、心地よい安心感が広がりました。
新幹線の肘掛け一つの争いも、守るべきものの大切さを教えてくれる瞬間なのです。