新幹線で。就活中らしき女の子「寛がれていらっしゃるところ、大変申し訳ありませんが、座席をお間違えではありませんか?」オッサン「自由席がいっぱいなんだよ。ワリーか!?」⇒
2026/05/21

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先月、新幹線で東京に向かっていたとき、指定席車両で思わぬ騒動に出くわした。途中で乗ってきた就活中らしき女の子が、自分の斜め前の席で何度も切符と番号を確認している。どうやら、自分の座席に関係のない男性が座っていたらしい。

女の子は遠慮がちに男性に声をかける。「寛がれていらっしゃるところ、大変申し訳ありません。失礼ですが、座席をお間違えではありませんか?」しかし、男性は平然と答える。「自由席が満席だからここにきたんだよ、ワリーか。」車両内が静まり返り、他の乗客も息をのむ。

女の子は冷静に、しかし毅然と反論する。「そうですか。でもここは私が購入した席ですので、お座りになりたいなら別の指定席券を購入してください。」男性は怒声で反論。「ウルセーんだよ、若いなら立ってろ!こっちは仕事で疲れてんだ!」さらに信じられないことに「膝に乗るか?」と脅す始末。

そのとき、女の子は法律用語を駆使して冷静に反撃。「あなたは現在この座席を不法に占有しています。

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窃盗で訴えますがよろしいですか?」男性は沈黙し、絶妙なタイミングで車掌が現れたことで、仕方なく退く。周囲の乗客は一斉に安堵の表情を浮かべる。

騒動の後、女の子は「お騒がせして申し訳ありません!」とペコリと頭を下げて座席に腰を下ろす。隣の年配の女性が「法学部の子ですか?すごいね」と褒めると、女の子は照れくさそうに「違うんです。でもあまりに腹が立ったので知ってる法律用語を使ってしまいました」と答えた。

その後、東京到着まで他の乗客から「就活がんばってね!」と声をかけられ、女の子の勇敢さと知恵に周囲が感動した。偶然居合わせた私は、強く印象に残る一幕を目撃したのだった。

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