私の結婚式で3歳の姪がケーキを破壊して大暴れ。妹「子供のした事だから許してね~♪」→直後、ブチ切れた私達夫婦がスピーチをすると…妹「えっ!?」実は(続)
2026/04/27

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結婚式当日、私とケントがケーキ入刀をしようとした瞬間、妹・まみの娘リコが走り出し、特注の三段ケーキに突っ込んだ。
会場が凍りつく中、まみは笑いながら近づいてきた。
「ごめんね。子供のやったことだから許して」
しかも「ケーキ壊しちゃえって言ったら本気にしちゃって」と悪びれもしなかった。

私は怒りをこらえ、マイクを持った。
「妹は子供のしたことだから許してと言いますが、私は心が狭いので少し許せないかもしれません」
会場に笑いが起き、ケントも「次はお子さんのマナー教室代を出しましょうか」と笑顔で返した。

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まみは顔を赤くして席へ戻った。

だが嫌がらせは終わらなかった。
新婚旅行後、まみは新居に押しかけ、結婚式のアルバムを勝手に持ち出してゴミ捨て場へ捨てた。
さらに数日後、リコを連れて泊まりに来て、今度はハワイで買ったイルカの置き物を壊させた。
リコは泣きながら言った。
「ママがおばちゃん家に行ったら、何でもいいから壊しちゃえって言った」

私は母に相談し、そこでまみの本音を知った。
まみは私より先に結婚したいだけで、夫・幸夫さんをだまして妊娠し、娘も可愛くないと友人に話していたのだ。

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その会話を、幸夫さん本人も録音していた。

後日、実家に全員が集まり、幸夫さんは離婚届を出した。
まみは慰謝料を取る気で余裕の顔をしたが、録音が流れると一気に青ざめた。
両親も言葉を失い、父は幸夫さんに深く謝った。
まみは離婚に応じ、リコは幸夫さんが引き取った。

その後、まみは実家に戻ったが孤立し、生活も荒れていった。
けれど一年半後、私が出産すると、まみはベビー服を持って現れた。
赤ちゃんの小さな手に触れた瞬間、まみは泣き出した。

「お姉ちゃん、私、疲れちゃった」

それからまみは水商売を辞め、両親に頭を下げて実家へ戻った。
幸夫さんとリコにも新しい幸せの兆しが見え始めた。
私は夫と息子を見つめながら思った。
幸せの青い鳥は、遠くではなく、今ここにいるのだと。

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