教師「最後の大会があるので示談に」姉「被害届は出すので大会には出られませんよ。まだ子供だから許せなんて通じません」→私をイビリ続けた同級生に姉がキレた
2026/04/08

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私には6歳年上の姉がいる。姉は昔から努力家で、勉強も運動も優秀。高校では女子で初めて生徒会長を務め、東京大学に進学した。一方、私は勉強が苦手で学年順位も下位。だがテニス部だけは姉に恥をかかせたくなく、必死に努力した。

そんなある日、私のテニスシューズの紐が切られ、ラケットのガットは破られ、バッグや教科書は泥まみれにされる嫌がらせが続いた。原因は同じ部活の先輩たちで、成績で少しでも私が勝ったことを妬んだのだ。家に帰っても泣きながら布団にくるまり、姉に打ち明けると、普段の穏やかな姉の顔は怒りで真っ赤になっていた。

翌日、姉は校長、教師、顧問、担任、そして先輩たちの前で私のバッグとラケットケースを開き、破損や汚損の証拠を示した。「これは立派な障害罪です。嘘をつくとさらに罪が重なります」と毅然と言い放つ姉の目は、鋭く光っていた。教師は「最後の大会だから」と軽く扱おうとしたが、姉は「被害届は絶対に出します。

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未成年だから許せなんて通じません」と譲らず、先輩たちは渋々罪を認めざるを得なかった。

その後、先輩たちのいじめ行為は校内で明るみに出て噂は瞬く間に広がり、彼らは大学進学にも影響が及ぶ事態となった。私は姉の正義感と行動力に守られ、初めて地区大会を突破することができた。応援に来てくれた姉は涙を流しながら喜び、私は彼女の存在がどれだけ心強いかを改めて実感したのだった。

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