癌で入院中の私に長男嫁が差し入れした高級ケーキを捨てた私→夫「何してる!嫁に謝れ!」私「ケーキの中身見た?」直後、夫はブルブル震え出し…(続)
2026/04/10

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私は72歳の主婦で、料理が好きで長年調理の仕事をしてきた。家では家事もすべて私がしているが、夫から感謝されることはほとんどない。そんな私の長男が結婚し、嫁の千鶴が家に挨拶に来た。可愛らしい女性で、夫は一目で気に入ったようだった。

しかし、私が調理師として働いていると知ると、彼女は「食堂のご飯作るおばちゃんですよね?」と微妙な顔をした。さらに夫まで「家でも外でも飯作ってる飯たきババアだ」と笑い、千鶴もそれに同調した。その言葉は、長年誇りを持って続けてきた仕事を否定されたようで、胸に引っかかった。

その後も嫁のSNSには、私が作った梅酒や漬物を自分の手作りのように投稿するなど、気になる行動が続いた。だが決定的な出来事が起きたのは、私が癌で入院した時だった。

ある日、千鶴がお見舞いにケーキを持ってきた。しばらくして夫も来て、「チーズケーキがいい」と言った。その瞬間、私は違和感を覚えた。箱はまだ開けていないのに、なぜ中身を知っているのか。

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私は箱を捨て、夫を問い詰めた。

中にはチーズケーキとフルーツケーキが入っていた。夫にフルーツケーキを食べさせると、すぐに顔をしかめた。「しょっぱい…」。生クリームの中に塩が入っていたのだ。私はすぐ千鶴を呼び戻した。

さらに調べると、私のタブレットの検索履歴に「味覚障害 塩」「治療 妨げ 食べ物」などの履歴が残っていた。以前、千鶴が使っていた時のものだった。問い詰めると、ついに彼女は逆上し、「料理できるくらいで偉そうに」と本音を吐いた。夫も彼女の肩を持ち、将来は同居するつもりだったことまで判明した。

長男はこの事実を知り、母に危害を加えようとした嫁を許さず離婚を決意。私は無事退院し、再び調理の仕事に戻った。

その後、偶然配属された病院に入院していたのは、精神を崩した元嫁だった。相変わらず周囲と揉めていたが、私は静かに仕事を続けた。

今、家では夫が家事を少しずつ覚えている。遅すぎるかもしれないが、これからはお互い支え合いながら暮らしていこうと思っている。

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