長年、夫と息子、そしてその嫁に囲まれて家事を担い、自由のない生活を送っていた私。母の死後、私は母から受け継いだ大切な絵を飾りながら、少しずつ自分の生活を楽しもうと決意した。そんな矢先、息子の嫁が私の大切な絵を勝手にフリマアプリで売り飛ばした。彼女は、私の母が描いたガーベラの絵を「素人の絵だからみっともない」と言い放ったのだ。
それを知った私は、激しく怒り、嫁に対してその行動を非難したが、彼女はまったく反省の様子も見せず、「将来介護が必要になったら、私が面倒を見るんだから」と言い放った。その上、家事も押し付けられ、私は限界に達していた。
そうして私は新しい家に引っ越すことを決め、息子夫婦とは完全に縁を切るつもりでいた。しかし、私が引っ越しの準備をしている間に、息子夫婦は文句ばかり言い、私に対して「お母さんが家を出たら誰が家事をするんだ」と責め立ててきた。家族のために使われるべきお金を自分たちのために使ってくれと言わんばかりの態度に、私はついに反撃を決意した。
新しい家で過ごすことになり、私の気持ちは少し軽くなった。友人の助けもあり、犬たちと一緒に穏やかな生活を始めることができた。息子夫婦は引っ越し先に現れ、私に荷物を押しつけるようなことをしたが、その時も私は犬たちの力を借りて反撃することを決めた。犬たちに「お客様」を迎えさせ、息子夫婦が怖がるように仕向けた。
最終的には、私の家に入ってきた息子夫婦は、私の犬たちに驚き、逃げ出すことになった。私が大切にしていた母の絵を売り飛ばしたり、家事を押し付けたりしてきた息子夫婦に、私はもう一切関わりたくなかった。その後、私は新しい家で平穏無事に暮らし、犬たちとともに毎日を楽しんでいる。
息子夫婦に対しては、今後一切関わることなく、私自身の人生を楽しんでいこうと決心したのであった。