信号待ちで停車中、突然ガキが自転車で私の車に追突してきた。
「痛いよー!」泣きそうな声。
隣のガキが口を挟む。
「骨、折れたんじゃね?」
一瞬ドキッとしたが、冷静に俺は言った。
「わかった、病院行こう」
しかし、追突したガキは突然、目を光らせて言った。
「黙っててやるから、3万円ちょうだい」
は?と思った瞬間、頭に血が上ったが、冷静に状況を整理。
警察や保険会社に連絡すれば、正当な手続きで処理されるはずだ。
相手の脅しに屈する必要はない。
その場でスマホで証拠写真を撮り、事故の状況を記録。親に連絡も入れさせた。
ガキの親はしぶしぶ現れ、息子に注意をするも、最初は態度が強気だった。
だが、事故の写真や証拠を見せた瞬間、態度は一変。
結局、3万円の要求は取り下げられ、怪我も大事には至らなかった。
この出来事で学んだのは、理不尽な要求には毅然と立ち向かうことの大切さだ。
弱気に出れば足元を見られるが、証拠を押さえ冷静に行動すれば、相手は簡単に後退する。
小学生に脅されても、結果は逆転可能。まさに「ざまあ」な結末だった。